皆様、こんばんは
株式会社プロノアの長谷川です。
最近、Googleマップで新たな新機能として新型コロナウイルスの流行状況がチェック可能になりました。
確認する方法は、Googleマップの右上の方にあるレイヤーのボタンをタップし地図の詳細から
「COVID-19関連情報」を選択します。
このレイヤーは、各地域の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報を表示するもので、外出の際に「目的の場所に行っても大丈夫か?」ということを決める手助けとなります。
レイヤーを開いたら以下のように、感染状況に応じてマップが色分けされて表示されます。マップは10万人あたりの新規感染者数を1週間平均で示しており、グレーから赤に近づくほど感染者数が多い事になります。
データが示されるのは全世界220カ国で、場所によっては州・郡・市レベルで細かく表示されます。マップを国レベルで表示すると国レベルでの感染状況がわかります。
地図を拡大していくと細かく見られます。
またこれらの感染データは病院や自治体、WHOなど、さまざまな機関から取得している様です。
日本のコロナウイルス感染者数は少し前より数は下がり、今ではいろいろな規制が解除されてきていますが、
まだまだ油断は出来ません。
世界では、まだ増え続けている国も沢山あるので、手洗いうがいマスクの着用などしっかりと行い、感染予防をしましょう。
早く元の生活に戻れると良いですね。
株式会社プロノア 長谷川貴弘