皆様、こんばんわ!
株式会社プロノア 平川です。
今回は、Androidの歴史についてお話しします。
Androidとは、Googleが開発し提供するモバイル端末のオペレーティングシステムです。
開発していたのは2004年4月ごろから、Android社が開発!Androidの開発理由はSymbianやマイクロソフトWindowsMobileなどに対抗するハンドヘルド(携帯型情報機器)のオペレーティングシステムとして位置づける方向性を打ち出したのが始まり。
2005年7月、GoogleはAndroid社を買収しました。
Googleは買収後、Androidの取り組み携帯電話向けのソフトウェアを開発しているという情報程度で、ほとんど公開されていませんでした。
2008年初めに公開されたAndroidを使用した情報機器携帯電話(スマートフォン)プロトタイプは、当時の主要な情報処理機能を持つ携帯電話、BlackBerryに似たものでタッチスクリーンは備えず、QWERTYキーボードを備えていました。
Androidの最初の量産版、Android 1.0は2008年9月23日に市場に投入されました。
Android 1.0には、コードネームはありませんでした。バージョン1.1 は、非公式にはPetit Fourとして知られています。
以降のバージョンは、
”Cupcake” (カップケーキ)
”Donut”(ドーナッツ)
”Eclair”(エクレア)
と言うデザートかおかしの名前が付けられているのがネーミングの特徴です。
ちなみに、2007年にApple iPhoneが登場しました。
こんな感じにAndroidは市場に出てきました。
では、今回はこれで失礼します。
株式会社プロノア 平川耕史